使い方
Janitor AIの登録と基本設定
Janitor AIを利用するには、まず公式サイトでアカウントを作成します。以下の手順に従ってください。
- 公式サイトにアクセスし、「Sign Up」または「Register」をクリックします。
- Google、Discord、Twitter、またはメールアドレスを使用して登録できます。
- 登録後、ユーザー名やプロフィール画像などの基本情報を設定します。
キャラクターの選択とチャットの開始
登録が完了したら、好みのキャラクターを選んでチャットを始めましょう。
- 「Explore」や「Trending」セクションからキャラクターを選択します。
- キャラクターのプロフィールページで「Chat」ボタンをクリックします。
- 初回チャット時にAPIの設定が求められる場合があります。
APIの設定方法
Janitor AIでは、以下の3つの方法でAPIを設定できます。
- Janitor LLM(無料)
- 設定画面で「Janitor LLM(Beta)」を選択します。
- APIキーの入力は不要で、すぐに利用を開始できます。
- OpenAI API(有料)
- OpenAIの公式サイトでアカウントを作成し、APIキーを取得します。
- Janitor AIの設定画面でAPIキーを入力し、モデル(例:gpt-3.5-turbo)を選択します。
- KoboldAI(無料)
- Google ColabでKoboldAIのノートブックを開き、必要な設定を行います。
- 生成されたAPIリンクをJanitor AIの設定画面に入力します。
キャラクターの作成とカスタマイズ
独自のキャラクターを作成して、よりパーソナライズされたチャット体験を楽しむことができます。
- 「Create a Character」ボタンをクリックします。
- キャラクターの名前、アバター、性格、話し方などを設定します。
- 必要に応じて、初期プロンプトや応答スタイルをカスタマイズします。
データクレンジングと自動化機能の活用
Janitor AIは、チャット機能だけでなく、データクレンジングや自動化にも対応しています。
- データの形式統一、エラー修正、重複排除などのルールを設定できます。
- 定期的なデータ処理を自動化するスケジュール機能があります。
- ウェブスクレイピングで取得したデータの整理やフォーマットも可能です。
API統合と高度な自動化
Janitor AIを他のアプリケーションやツールと連携させることで、業務の効率化が図れます。
- 設定画面でAPI統合を有効にし、必要なAPIキーを入力します。
- カスタマーサポート、リード生成、データ同期などのワークフローを自動化できます。
- 外部のナレッジベースやデータベースと接続して、情報の取得や応答の精度を向上させることができます。
利用時の注意点
Janitor AIを安全かつ効果的に利用するために、以下の点に注意してください。
- 個人情報(名前、住所、電話番号、クレジットカード情報など)は入力しないようにしましょう。
- 著作権や商標権を侵害するキャラクターの使用は避け、自作またはフリー素材を利用してください。
- NSFW(Not Safe For Work)コンテンツの表示設定はデフォルトでオフになっているため、必要に応じて設定を確認・変更してください。